大雪警報!

本来ならそれほど雪の降る地域ではないはずのイギリス。時々来るんですよね、ドカ雪。

今日もチラホラ降ったけど、明日は「大雪警報」 (20-30cm)。
できるだけ外出は控えるようにとのことなので、明日は堂々とゆっくりできるかも(笑)


早くもパニックでスーパーからパンと牛乳が消えたらしい…。

馬肉入りビーフバーガー

イギリス今日一番の話題は「馬肉入りバーガー」でしょう。
なんたってスーパーで販売されていた「100%ビーフ・バーガー」に多いもので40%も馬肉が混入していたって言うんだから驚き。馬が混じるくらいだから豚入りもありらしい。


「日本人って 『 馬 』を食べるのよね?」って野蛮人扱いしていたイギリス人諸氏、知らないうちに食べていたんですねぇ〜。


馬を食べることの良し悪しより、100%表示のウソが問題。
このニュースで某スーパーの株は一挙に下がったらしいです。

学校週6日制

日本の文部科学省で、また、6日制が検討されているというニュース。
一部では、すでに隔週で6日の授業が行われている地域もあるという。

わたしは小学校から大学まで月曜から土曜まで通った組で、自慢じゃないが、学校で過ごした時間は人一倍長い(笑)
まぁ学校が嫌じゃなかったし、家で留守番するよりは学校の方がよかったしね。


でもねぇ「ゆとり教育」が失敗だったから6日に戻すというのはどうよ?


イギリスに住んでいて不思議なのは、イギリスの学校は完全に5日制で、しかも放課後に塾に行って夜10時、11時まで勉強するなんてことはない。
それでも、(優秀な学生は)オックスフォード、ケンブリッジには行ける訳だから、
授業時間の長さの問題なのか?教える内容の問題なのか?

双子だったら?

キャサリン妃の出産予定は7月。 「双子ではない」との発表。

それがどうした?と思ったら…


昨年、「男女に関わらず最初に生まれた子どもが王位につく」と合意されたため、双子だったら先に出てきたほうが王(女王)になるわけ。
更に帝王切開だったら、「赤ん坊を取り出した医師が King Maker になるところだった」ってことで、双子でなく医師団もホッとしたというニュース。
ラジオで聞いていたので、思わず笑っちゃいました。


男女平等はいいけど、女の子だったら女王の責任は重いし、将来、伴侶はどうするんだろう?なんて。。。ね。気が早いか(笑)

新着更新!

2013年最初の更新は、「日本の男性作家もの」。
小説やエッセイが入っています。
どうぞご覧くださいませ〜。


年末に村上春樹の 『 1Q84 』 遅ればせながら読んでみました。
うーん、わからん。


独特の文体、リトル・ピープルやらの登場人物(?)は、読み始めてすぐに「ああ村上春樹だ」って、思わせるものばかり。
なんだか『ノルウェーの森』が思いだされる場面も多々あり。
まったく別に思われた2つの物語の接点が見え始めたと思ったら、結末は予想外れだったし(笑)


村上春樹の小説ってイギリス人にもファンが多いし、ノーベル文学賞に一番近い日本人という噂だし。わたしのような凡人には理解できない魅力があるんでしょー。

円安!

クリスマスホリデーに旅行に行って帰ってきたら、また日本の首相が変わってた(笑)

イギリスは首相が変わると、市民生活が変わるけど、
日本国の場合「誰が首相になっても国民の生活変わらないさ」と思っていたら
なんと!日本円が安くなってます!!
いやいや、これほど為替に影響が出るとは。ビックリです。


それにしても、もう何党に誰が所属しているのかまったく不明。

野田元首相の名前は全然見かけなくなりました。
過去5年間の日本の首相の名前、言えますか?