新着更新!

2013年最初の更新は、「日本の男性作家もの」。
小説やエッセイが入っています。
どうぞご覧くださいませ〜。


年末に村上春樹の 『 1Q84 』 遅ればせながら読んでみました。
うーん、わからん。


独特の文体、リトル・ピープルやらの登場人物(?)は、読み始めてすぐに「ああ村上春樹だ」って、思わせるものばかり。
なんだか『ノルウェーの森』が思いだされる場面も多々あり。
まったく別に思われた2つの物語の接点が見え始めたと思ったら、結末は予想外れだったし(笑)


村上春樹の小説ってイギリス人にもファンが多いし、ノーベル文学賞に一番近い日本人という噂だし。わたしのような凡人には理解できない魅力があるんでしょー。